見沼代親水公園駅と舎人駅のちょうど中間くらいにある
『舎人氷川神社』の初詣の様子
舎人氷川神社に初詣にいき、町会長にごあいさつとお神酒を頂いてきた
23時40分にはパラパラとしか人がいなかったのですが、初詣を終え帰る頃には随分な列になっていました。
境内はそこまで広くはないのですが、古いお札やお守りなどのお焚き上げもしてくれます。
10秒前からカウントダウンをして、前後左右に並んでいる知らない人たちと
「おめでとうございます。今年も良い年でありますように」と挨拶をしあうのってとっても素敵ですよね。
3列に並んで順番にお参りを待つのですが
毎年やっているのに何だかお参りの方法ってあやふやになるのは何でなんでしょうかね。
お参りの方法の基本は
- おさい銭を納める
- 鈴がある場合は鈴を鳴らす
- 姿勢を正して腰を90度に曲げ二礼
- 手を合わせて右手を少し手前に引き、二度拍手を打ちます。
- 目を閉じてお参り
- 深く一礼で終了
コロナ前は
お花見や盆踊りがあったり、12月には舎人文化市(ごぼう市)と言って
秋~冬の収穫を祝ったお祭りなんかもやっていました。
地域との連携もすごく良いと思うので、コロナ前の様な活気を取り戻して欲しい所です。